【2022年】クレンジングオイルのおすすめ人気ランキング14選｜メイク落としがラクラクに
クレンジングオイルはそのメイク落ちの良さから多くの人に人気の商品。男性でも毛穴やニキビケアとして使っている人もいます。とはいえ、ドラッグストアにあるお手頃価格の市販のものからデパコスまで種類が多く、どれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。
クレンジングオイルの特徴とは？｜ジェル・バーム・クリームタイプとの違いをチェック
クレンジングと聞くと「オイルタイプ」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか？それもそのはず、クレンジングオイルは一番愛用者の多いアイテムなんです。最近ではジェル・バーム・クリームなどさまざまなタイプのクレンジングが登場していていますが、やはり人気なのはオイルタイプ。
クレンジングオイルは、メイクをオイルの力で浮かせて素早くとる仕組みで、摩擦も少ないのが特徴。洗浄力が高いので、さっぱりとした洗い上げになるものが多いです。
失敗しない！クレンジングオイルの選び方4つ
①オイルの種類｜肌質・メイク落ち・洗いあがりの質感に合わせて選ぼう
クレンジングオイルには主に3種類のタイプがあります。エステル油系のアイテムはさっぱりとした洗い上がりが特徴で、一番一般的なタイプ。炭化水素系のアイテムは、特に脂性肌と相性がよく、メイクもグングン落ちるのが特徴です。
クレンジングオイルと相性が良くないと言われがちな乾燥肌や敏感肌の方にぜひ試していただきたいのが油脂系オイル！メイクの落ちは他の2種類と比べると劣る部分もありますが、その分洗い上がりはしっとりとしているのが特徴です。
どれがいいのか選べないという方は一番使いやすいエステル油系オイルのクレンジングオイルがおすすめです。
②肌へのやさしさ｜無添加・フリー処方のものがおすすめ
ほとんど毎日使うアイテムなので、肌への負担が少ないものを選びたいですよね。クレンジングオイル自体は肌への摩擦が少ないのが特徴ではありますが、注意したいのはオイルの成分。
添加物(エタノール・合成香料・合成着色料・鉱物油など)が多く含まれているクレンジングオイルは肌への負担が大きいことも。無添加処方やフリー処方のクレンジングオイルがおすすめです。
アレルギーテスト済み・パッチテスト済み・スティンギングテスト済みのものもおすすめです。
③使用感｜まつエク対応・Ｗ洗顔不要・濡れた手でも使えるかもチェック
次にチェックしておきたいのがクレンジングオイルの使用感。メイクを落としてくれるのはもちろん、最近では色々な機能が備わっているものも多くなってきています。
例えばまつエクをしていても使用できるものや、クレンジングだけで洗顔までできてしまうもの、濡れた手や顔でも使えるものなどその種類はさまざま！お風呂で使えたりと時短にもつながって、忙しい毎日にはありがたいですね。
クレンジングオイルの使いやすさでちょっと面倒なメイク落としもラクラクになりますよ。
④肌悩み｜毛穴・ニキビ・エイジングケアをしたい人はチェック
クレンジングはメイク落としのためだけだと思ってしまいがちですが、実はスキンケアの役目も果たしてくれるんです！ご自身の悩みに合ったアイテムをチェックしてみてください。
毛穴ケア｜毛穴の黒ずみ・角栓にアプローチできる成分をチェック
クレンジングオイルを使いながら、メイクも落とし毛穴の黒ずみや角栓にアプローチできるアイテムがあります。お肌に残りがちな汚れも落としてくれるのはありがたいですよね！
毛穴ケアに有効な成分は、酵素・AHA・グリコール酸など。毛穴の汚れが気になる方はぜひこれらの成分が入っているアイテムを選んでみてください。
ニキビケア｜抗炎症・抗菌成分が含まれているかをチェック
オイルタイプを使うことによってニキビができやすくなるのではないかと思われている場合も多いですよね。実は逆にニキビケアができてしまうアイテムもあるんです！
抗炎症・抗菌成分と言われているのが、グリチルリチン酸・サリチル酸・イソプロピルメチルフェノールなど。これらが入っているアイテムを選べば、ニキビに悩まされることも少なくなりますよ！
エイジングケア｜高保湿成分が充実しているかをチェック
クレンジングオイルには、肌にハリを与えてエイジングケアもできてしまうアイテムもあるんです。保湿成分が豊富に含まれていると、メイクを落としつつスキンケアもしてくれる優れものになります。
注目するべき成分はヒアルロン酸・コラーゲンなど。毎日お肌を擦ると弛んだりくすむのではないかと心配になることもあると思いますが、これらの成分が含まれていれば安心ですね！
ニキビが気になるという方はニキビができにくい処方がされて「ノンコメドジェニックテスト済み」のクレンジングオイルも試してみましょう。
【決定版】クレンジングオイルのおすすめ人気ランキング14選
ここからは、クレンジングオイルのおすすめ人気ランキングを紹介していきます！今回はクレンジングオイル50商品を、選ぶ上で特に重要な下記2点で比較し厳選ました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 保湿力…保湿成分が充実しているものをピックアップ
- 口コミ…アットコスメ・Amazon・楽天・YahooなどのECサイトで口コミ件数が100以上かつ高評価の商品をピックアップ
▶もう一度選び方を確認する
ファンケル マイルドクレンジング オイル
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ファンケル独自の「熟成ホップエキス」と「緑茶エキス」で毛穴を徹底ケア
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擦らず使える肌への刺激が少ない摩擦レス
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肌にストレスを与えない無添加処方※
シワ・たるみの原因となるメイク汚れや角栓をしっかりオフできるマイルドクレンジングオイル。擦ることなく洗えるストレスフリーな使い心地なので、気になる摩擦などの刺激も少なくメイクを落とせます。
原料を徹底した無添加処方※なので、敏感肌の方でも使いやすい商品です。
※ 防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を不使用
商品詳細表
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アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ
くすみの原因となる肌ステイン(古い角質汚れ)までクリアにして肌を明るくする革新的なクレンジングオイル。サロンでも使用されている珊瑚草オイルを含む5つの厳選高級美容オイルが、くすみの原因にアプローチして透明感のあるクリア肌へと導きます。1日の疲れを解放するリラクシングアロマの香り。
商品詳細表
カウブランド無添加 カウブランド 無添加メイク落としオイル
乳系の化粧品を展開している牛乳石鹸共進社が販売を手掛けている、カウブランド 無添加メイク落としオイル。保湿効果の高いセラミドにより、お肌を牛乳パワーで保湿します。低刺激処方なので、お肌が弱い方にもおすすめです。
商品詳細表
シュウ ウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
世界中で愛され6秒に1本売れている贅沢なクレンジングオイル。8つの植物オイル配合で洗いながらうるおい溢れるツヤ肌へと導きます。
職人による一番絞りのみを使用した椿オイルを使用。メイクや皮脂などの汚れだけでなく、ほこりや汗などのの汚れも一度の洗顔で洗い流すため、W洗顔不要です。
商品詳細表
シュウ ウエムラ フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル
毛穴トラブルの根本原因となり酸化を引き起こすポルフィリンに着目したクレンジングオイル。最小分子のオイルがメイクを落としながら、毛穴のつまりや角栓も洗い流します。
日本の八重桜から抽出したエキスが肌のターンオーバーをサポートし、清らかなフレッシュスキンへ。
商品詳細表
KANEBO カネボウ インスタント オフ オイル
目や口元のデリケートな皮膚にも使える、浮遊感オイルクレンジングに仕上がっている、カネボウ インスタント オフ オイル。
お肌に優しくも洗浄力に優れた、フェザリーライトオイルとラウロイルグルタミン酸ジを配合。お肌が弱い方にもおすすめの仕様です。
商品詳細表
アテニア スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ ブーケ ド ローズ
メイク汚れはもちろん、くすみの原因である古い角質汚れまでしっかり落とし、明るい素肌へと導くクレンジング「スキンクリア クレンズオイル」。アロマタイプのブーケ ド ローズの香りは、希少なバラであるパリスを中心としたブーケをイメージして作られた香りです。バラの香りに包まれて癒されながら毎日のクレンジングを楽しむことができるでしょう。
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魔女工場 ピュアクレンジングオイル
美容で名を馳せた美容大国、韓国。韓国発のコスメメーカーの魔女工場より販売されている、ピュアクレンジングオイルは、オーガニック成分99.9％でお肌にとっても優しいです。植物由来の成分が毛穴の奥まで届き、強力洗浄・保湿・栄養補給をしてくれる効果が期待できます。パッケージをリニューアルして、さらにスタイリッシュになりました。
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クレ・ド・ポー ボーテ ユイルデマキアントヴィサージュ
ウォータープルーフのメイク落としにも対応している、強力洗浄効果が魅力のクレ・ド・ポー ボーテ ユイルデマキアントヴィサージュ。
3種のボタニカルオイルによる保湿効果も高く、洗浄後の敏感なお肌をしっかりケアしてる効果が期待できます。資生堂独自のレジリロックテクノロジーを採用しています。
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シュウ ウエムラ ボタニック クレンジング オイル
オーガニック由来の成分を贅沢に配合した、ボタニック クレンジング オイル 。シュウ ウエムラが柚子に着目し、柑橘成分を豊富に配合しています。
気持ちを落ち着かせるシトラスの香りに仕上がっており、就寝前のリラックス効果も期待できます。
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シュウ ウエムラ A／O+ P.M.クリア ユース ラディアント クレンジング オイル
森林浴に浸っているかのように錯覚する、新感覚リラックスクレンジングオイル、「A／O+ P.M.クリア ユース ラディアント クレンジング オイル」。
3つの植物成分を潤沢に配合し、汚れや不純物、メイクをしっかり洗い上げます。W洗顔不要のウェットハンド テクノロジーを採用した、シュウ ウエムラ傑作の1作です。
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ニベア クレンジングオイル ディープクリア
高級化粧品メーカーのニベアが手掛ける渾身の一作、クレンジングオイル ディープクリア 。お肌をこすらずにオフできるので、摩擦による負担をかけずに済みます。ニベアが厳選した4種の美容オイルを配合、毛穴や角質をしっかり洗い上げる効果が期待できます。英国王室にいるかのような、ヒーリングフラワーの香りがロイヤルさを演出。
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菊正宗 ライスメイドプラス マイルドクレンジングオイル
神戸の老舗酒蔵、菊正宗から販売中の、ライスメイドプラス マイルドクレンジングオイル。酒造りに欠かせないお米には美容成分が含まれており、美肌効果が見込まれています。コメヌカ油とコメ胚芽油を配合、お肌をつきたてのお餅のような、もちもちの状態へと導いてくれます。100％植物由来成分なのでお肌に優しいです。
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シュウ ウエムラ ブランクロマ ライト＆ポリッシュ クレンジング オイル
光の反射でお肌を綺麗に演出するライトリフレクション効果が期待できる、シュウ ウエムラのブランクロマ ライト＆ポリッシュ クレンジング オイル 。
メイク映えするお肌へと導いてくれるので、顔色が良くなります。ボタニカルの香りで気分が爽快になれます。
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乳化って知ってる？クレンジングオイルを効果的に使うためのポイント
皆さん「乳化」という言葉は聞いたことがありますか？実はクレンジングオイルを乳化させることでより効果的に使うことができる大事なステップなんです！ここからは、クレンジングオイルを使う上でのポイントを確認していきましょう！
- ポイントメイクを先に落としておく
- クレンジングオイルを乳化させる
- Tゾーンから頬・口元へとなじませる
- すすぎ残しがないようぬるま湯で流す
①ポイントメイクを先に落としておく
まずは目元や口元などのポイントメイクを先に落としておくことが大切です。ポイントメイク用のメイク落としをコットンにつけて優しく擦らず落としましょう。そうしておくことで、クレンジングオイルの効果を最大限に引き出すことができます。
マスカラやリップもまとめてクレンジングするのはお肌にとっても危険がいっぱい。ウォータープルーフのマスカラや、ティントなどはなぞっただけでは落ちないので、きっちり染み込ませて落とすことが大切。必ず先に専用アイテムで落としておくことをおすすめします。
②クレンジングオイルを乳化させる
ここでいよいよクレンジングオイルの登場です！手のひらにクレンジングオイルを適量取り、顔に馴染ませていきます。そこに少し水を混ぜることで、不思議なことにオイルが白っぽく変化していくんです。これが「乳化」と呼ばれる現象！
普通は混じり合わない油と水が合わさることで生じるもので、メイクを浮かせてからキレイに洗い流すためにおすすめの手順です。気をつけていただきたいのは、始めから水を加えないこと。まずはオイルのみで使うことで、クレンジングオイルの洗浄力を最大限に生かすことができます。
③Tゾーンから頬・口元へとなじませる
次のポイントはクレンジングオイルのなじませ方。まずはオイリーになりがちなTゾーンからなじませていき、頬・口元と乾燥しがちな部分へと移っていきます。そのときに大切なのがとにかくゴシゴシ強くこすらないこと！
こすり落とすのではなく浮かせるイメージで、オイルの滑らかさを生かして優しくなじませるのがポイントです。
商品にもよりますが、基本的には時間をかけてゆっくり落としていくのがおすすめ。顔全体にまんべんなくなじませていきましょう。
④すすぎ残しがないようぬるま湯で流す
最後はぬるま湯で優しくしっかり洗い流しましょう。せっかく浮かしたメイク汚れや毛穴の汚れ、角栓などをそのまま残してしまうと意味がなくなってしまいます。すすぎ残しがないように気をつけるのが大切です。
実はお湯の温度も大切で、あまり熱すぎるとお肌に必要な潤いまでオイルが持っていってしまう恐れがあるので、ぬるま湯を使うことをおすすめします。
クレンジングオイルについてよくある3つの質問
①男でもクレンジングオイルを使ってもいいの？
もちろんOKです！最近ではメンズメイクアイテムも豊富になっていますが、メイクをしていない男性の方にもおすすめしたいのがクレンジングオイル。脂が気になる方は特に毛穴ケアやニキビケアとしても活用できますよ。
毎回使うのは大変...という方は、夜だけでも十分！洗顔の前に優しくクルクルと顔全体になじませて汚れを浮かし、洗い流したあとにいつもの洗顔をすればさっぱりとした肌になるでしょう。
②プチプラとデパコスどっちがいいの？
これはどちらも違った魅力があるので正直難しいところです。プチプラの場合、継続して使いやすかったり、肌に合わなかった場合も買い替えがしやすいという魅力があります。一方でデパコスは高品質で有効成分の含有量が多いので、すぐに効果を感じやすいというのが魅力的なポイント。
結論としては、ご自身に合った方を選ぶのがベストでしょう。敏感肌で合うものを見つけるのが難しい場合は、プチプラで試して合えばデパコスにという流れもおすすめです。
③30代・40代・50代と年齢を重ねるごとにクレンジングは変えるべき？
これは確実に変えるべきです！やはり年齢を重ねるごとに肌トラブルや悩み、お肌の状態は変化するもの。10代20代の頃はニキビに悩まされていたのに、30代になった途端に治ったかと思いきや今度はシミやくすみが気になる、なんていうのはよくある話です。
年齢に合わせて美白ケアができるもの、たるみなどのエイジングケアができるものへと変えていくことをおすすめします。
クレンジングオイルでつるつるの素肌を手に入れよう！
スキンケアの第一歩でもあるクレンジングは、ご自身の素肌を最大限生かしより良いものへと変化させる大事な役割を担っています。クレンジングオイルでお肌の汚れを取り除き、すべすべでつるつるのお肌をゲットしちゃいましょう！
クレンジングオイルはベタつく・カサつくから苦手と感じている方は、自分に合ったクレンジングオイルを選べていない可能性が...。次で紹介する選び方を参考に自分に合ったものを見つけましょう。